伏見城 観光名所・観光スポット
伏見稲荷大社
稲荷神社の総本社。
社伝によると711年(和銅4年)秦伊呂巨(はたのいろこ)が創建。
稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とします。
応仁の乱で東軍の細川勝元側の足軽大将骨皮道賢が稲荷社に陣を置いたため多くの建物が焼失しました。
重要文化財の楼門は1589年(天正17年)豊臣秀吉による再建です。
近畿の初詣の参拝者最多の神社です。
伏見稲荷大社 地図醍醐寺
醍醐寺(だいごじ)は真言宗醍醐派の総本山。
平安時代初期874年(貞観16年)弘法大師空海の孫弟子にあたる理源大師聖宝が笠取山に醍醐寺を開山しました。
応仁の乱で荒廃しましたが、安土桃山時代、豊臣秀吉によって復興が開始され、1598年(慶長3年)醍醐の花見が開催されました。
醍醐寺は200万坪以上の広大な境内を持ち、国宝や重要文化財を含む約15万点の寺宝を所蔵しています。
醍醐寺 地図寺田屋
幕末、1866年(慶応2年)1月23日、寺田屋に宿泊していた坂本龍馬は伏見奉行の捕り方に襲われます。龍馬は拳銃で応戦しますが手の親指を負傷、裏木戸から脱出して薩摩藩士に救出されます。
現在の寺田屋の建物は再建されたものであるそうです。
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