犬山城 観光ガイド
犬山城
- 100名城:43番
- 別名:白帝城
- 城郭構造:平山城
- 築城主:織田広近
- 築城年:1469年(文明元年)
- 城主:織田氏、豊臣氏、石川氏、平岩氏、成瀬氏
1469年(文明元年)織田広近が砦を築いたのが始まりといわれています。
1537年(天文6年)織田信康(織田信長の叔父)が城郭を整備して犬山城を居城としました。
江戸時代、平岩氏、成瀬氏が城主となりました。1617年(元和3年)城主となった成瀬正成は小姓として徳川家康に仕え、1584年(天正12年)小牧・長久手の戦いにて武功を挙げて家康より500石と脇差を賜ったそうです。
犬山城は江戸時代までに建造された現存天守12城のひとつで、天守が国宝指定された5城のうちの一つです。2004年まで個人所有の城でした。
犬山城の城下町には、町屋を改造したたカフェ、郷土料理の田楽(でんがく)や五平餅の店があり、食べ歩きも楽しめます。
山田五平餅店の店の上の瓦には、団子を持った布袋さんが座っています。山田五平餅店の五平餅はすべて手作りで、ゴマ、くるみ、ピーナッツの入った香ばしい香りの特性タレが人気です。
山田五平餅店犬山城 地図
犬山城 100名城 スタンプ
スタンプは、犬山城管理事務所に設置されています。
犬山城 御朱印・御城印
犬山城の御城印は犬山城前観光案内所で販売されています。
犬山城 交通アクセス
[鉄道]
名鉄名古屋 - 名鉄犬山線(35分) - 犬山