岐阜城観光名所・観光スポット

正法寺（しょうぼうじ）

正法寺は岐阜市大仏町にある黄檗宗(おうばくしゅう)の寺院。黄檗宗(唐の僧の黄檗希運の名に由来)の寺院は日本の寺院と異なり中国風の建物、作法の特徴がある。ご本尊の釈迦如来は江戸時代後期に塑像漆箔で造られた日本最大級の乾漆仏で岐阜大仏として知られています。

常在寺は日蓮宗の寺院。戦国大名として有名な斎藤家の菩提寺。斎藤道三肖像画と斎藤義龍肖像画が所蔵している。毎年4月の第一土曜日に「道三まつり」が開催され、常在寺で「斎藤道三公追悼式」が営まます。お祭りの間の2日間は寺が無料開放されます。

岐阜城から長良川を越えた北西に斎藤道三の墓所の「道三塚」があります。 1556年(弘治2年)斎藤道三は長良川の戦いで息子の斎藤義龍に敗れ、脛を切られ鼻をそぎ落とされて亡くなったとされています。

長良川では1300年以上前から漁としての鵜飼が行われていました。観覧船から篝火を焚いた鵜舟と鵜が鮎を捕らえる様子を見学できます。お弁当と飲み物がセットになったプランやお手洗い船での観覧プランもあります。

43階のスカイラウンジには展望レストランと一般に無料開放されている展望室があります。

金華山ロープウェー山頂駅から岐阜城へ向かう途中にタイワンリスの動物園があります。革手袋を着けてタイワンリスに間近で餌を与えることができます。