菅谷館 歴史資料館
菅谷館の歴史
1187年(文治3年)頃に鎌倉幕府の有力御家人であった畠山重忠の居館として建てられました。
1205年(元久2年)、北条時政の策謀により畠山重忠が戦死した後、畠山の名跡を継いだ足利義純の子孫に伝えられたとされます。
長享の乱(1487-1505年)の頃には、山内上杉氏(関東管領)の上杉顕定の命を受けた太田資康が扇谷上杉方の拠点である河越城に対するおさえの城として菅谷館を再興しました。
1546年(天文15年)の河越夜戦以降は北条氏の拠点となりました。
1590年(天正18年)小田原征伐の後に廃城になったと考えられています。
菅谷館 縄張り
〔日本古城絵図〕東海道之部 武州菅谷図
「国立国会図書館デジタルコレクションより」