名古屋城 お土産
ういろう(外郎)
ういろう(外郎)は名古屋観光の定番のお土産。ういろうは米粉やわらび粉を主原料として蒸した菓子で、ようかんは小豆を主原料として寒天で固めた菓子。名古屋の青柳総本家が1931年(昭和6年)国鉄名古屋駅構内にてういろうの立ち売りを開始し、ういろうが名古屋名物なるきっかけとなりました。
えびせんべい ゆかり
えびせんべいは、名古屋のお土産として人気があります。坂角総本舖(ばんかくそうほんぽ)は海老煎餅(えびせんべい)の老舗で、名古屋土産の定番の「ゆかり」は、エビを殻のまま磨り潰して使用するためエビの含有量が多く濃厚な味が特徴です。
坂角総本舖 ホームページ守口漬(もりぐちづけ)
守口漬(もりぐちづけ)は守口大根を酒粕と味醂粕で漬け込んだ漬物。奈良漬けと同様に鰻に添えたり、お茶漬けの具にして食されます。奈良漬けに似ています。
熱田神宮名物 きよめ餅
熱田神宮のお参りのお土産として人気のある「きよめ餅」。こしあんを羽二重餅でくるんだ和菓子。栗入りもあります。
きよめ餅総本家 地図名古屋城 巨大な湯呑
FreeTagの管理人が2000年(平成12年)に名古屋城のお土産で買った巨大な湯呑。写真では伝わりにくいかもしれないが、とにかく大きい。計量カップ1合(180ml)で4杯の水が余裕で入る大きさ。自慢の名古屋城のお土産です。2024年(令和6年)6月末に同窓会で名古屋を訪れた時に、名古屋城のお土産屋に同じ湯呑がないか探してみたがなかった。