山形城 観光名所・観光スポット


山寺(宝珠山立石寺)

立石寺の山門 山寺の経堂と開山堂

宝珠山立石寺(ほうじゅさんりっしゃくじ)は860年(貞観2年)に清和天皇の勅命で円仁(慈覚大師)が開いた天台宗の寺院で山寺(やまでら)の通称で知られています。 戦国時代には兵火により寺は荒廃しますが、山形城の城主であった最上氏の庇護を受けて再興されました。

山寺(宝珠山立石寺) 地図
山寺の奥の細道の句碑 山寺の力こんにゃく

1689年(元禄2年)松尾芭蕉が東北の旅の途中で山寺を訪れ、「おくのほそ道」に書かれている有名な俳句「閑さや 巖にしみ入る 蝉の声」を詠みました。

登山口から奥の院まで1000段以上の階段があります。登山口から山門までにある茶屋では、寺の階段を上るために力を付けるための「力こんにゃく」が販売されています。


蔵王温泉 蔵王温泉スキー場

蔵王温泉の湯神橋 蔵王温泉の大露天風呂

蔵王温泉は西暦110年開湯と言われ長い歴史を持つ温泉です。温泉街には旅館、ホテル、共同浴場、日帰り温泉施設、足湯などの施設があります。

蔵王温泉と蔵王温泉スキー場 地図
蔵王温泉スキー場 蔵王の御釜

蔵王のスキー場は国内有数のスキー場で、東北地方を代表する山岳リゾートとして有名です。海外からも多くの観光客が訪れます。

蔵王温泉スキー場の南東に、御釜(おかま)と呼ばれる火口湖があります。太陽の光の当たり方で色が変化するため五色湖とも呼ばれています。

蔵王の御釜 地図

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