山形城 観光ガイド
山形城
- 100名城:10番
- 別名:霞城、霞ヶ城、吉字城
- 城郭構造:輪郭式平城
- 築城主:斯波兼頼
- 築城年:1357年(南朝:正平12年、北朝:延文2年)
- 城主:最上氏、鳥居氏、堀田氏、秋元氏
1357年(南朝:正平12年、北朝:延文2年)斯波兼頼(最上兼頼)が築城しました。山形城は最上氏代々の居城となりました。
関ヶ原の戦いで、最上義光(もがみよしあき)は東軍に付き、戦後に57万石(山形全域と秋田の一部)の大大名となり、出羽山形藩の初代藩主となりました。最上義光は山形城を拡張し、城下町を整備しました。
山形城の三の丸の面積は日本の城の中で5番目の広さで、奥羽地方では最大の城でした。
山形城の二の丸東大手門前に最上義光歴史館があります。最上義光公所用三十八間金覆輪筋兜をはじめとする遺品が展示されています。
最上義光歴史館 利用案内山形城 地図
山形城 100名城スタンプ
スタンプは、最上義光歴史館、山形市郷土館受付、二ノ丸東大手門櫓内に設置されています。
山形城 御朱印・御城印
山形城の御城印は確認できませんでした。
山形城 交通アクセス
[鉄道]
東京 - JR新幹線(2時間50分)- 山形