滝山城 歴史 資料館
滝山城の歴史
1521年(永正18年・大永元年)武蔵国の守護代大石定重、定久が築城しました。大石定重は山内上杉氏の重臣で、定の字は上杉顕定からの偏諱であると考えられているそうです。
1546年(天文15年)河越城の戦いで北条氏康は扇谷上杉氏を滅ぼし、大石定久は北条氏照を娘婿に迎え、大石氏は北条氏の配下となりました。
1558年(永禄元年)頃、滝山城は北条氏照によって大改修されました。
1569年(永禄12年)小田原へ侵攻する武田信玄の攻撃で滝山城の三の丸まで攻め込まれました。防衛の強化のため山城が必要であると考え、1571年(元亀2年)頃に八王子城を築城し拠点を移しました。
滝山城 縄張り
日本古城絵図 東山道之部 武州多西郡滝山城 〔江戸中期−末期〕
「国立国会図書館デジタルコレクションより」
絵図の右の川は多摩川。真ん中には本丸(本城)と二の丸をつなぐ曳橋が描かれている。