北畠氏館 観光ガイド
北畠氏館
- 続100名城:153番
- 別名:北畠神社
北畠神社は、北畠具房の4代孫が1643年(寛永20年)に旧縁の地に小祠を設けたことが始まりです。
北畠氏館跡庭園は、16世紀前半に北畠晴具を頼ってきた室町幕府管領の細川高国の助言によって造営されました。庭園は紅葉の名所として有名です。
北畠氏は南北朝時代に南朝の忠臣として足利氏と戦いました。南北朝統一後も国司・公家として伊勢に勢力を保ち戦国大名として活躍しました。 北畠氏館の北西にある霧山城は南北朝時代(1342年頃)に北畠顕能によって築城された北畠氏の拠点(詰城)です。
北畠氏館 地図
北畠氏館 続100名城スタンプ
スタンプは、北畠神社社務所に設置されています。
北畠氏館 御朱印・御城印
北畠氏館の御城印は、確認できませんでした。
北畠氏館 交通アクセス
[鉄道]
近鉄名古屋 - 近鉄名古屋線特急(67分) - 松阪
松阪 - JR名松線(20分) - 比津
コミュニティバスは土日運休の場合があるので要注意。
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