広島城 観光ガイド
広島城
- 100名城:73番
- 別名:鯉城、在間城、当麻城
- 城郭構造:輪郭式平城
- 築城主:毛利輝元
- 築城年:1589年(天正17年)
- 城主:毛利氏、福島氏、浅野氏
1589年(天正17年)毛利輝元が政務と商業の中心となる城下町の建設を目的に築城しました。広島城の構造は大坂城を参考にし縄張りは聚楽第を参考にしたそうで、豊臣秀吉の側近の黒田如水が縄張りに関わりました。
1599年(慶長4年)に広島城の築城は完了します。太田川河口での築城は島普請とよばれ難工事であったそうです。この頃に広島という地名が付けられました。
現在の天守は1958年(昭和33年)広島復興大博覧会が開催されたときに外観復元されました。残念ながら、耐震性に問題があるため、2025年後半に閉館するみたいです。
二の丸から本丸へ向かう場所に、被ばく樹木のユーカリがあります。多くの外国人観光客が写真に収めてました。
広島城 地図
広島城 100名城スタンプ
スタンプは、広島城天守閣内ミュージアムショップに設置されています。
広島城 御朱印・御城印
広島城の御城印は、広島城天守閣内ミュージアムショップで販売されています。
広島城 交通アクセス
[鉄道]
新大阪 - JR新幹線(1時間30分) - 広島