金沢城 名物・ご当地グルメ・お土産

ハントンライスは金沢で有名なご当地グルメ。バターで炒めたケチャップライスの上に、半熟の薄焼き卵と白身魚のフライやエビフライをのせて、タルタルソースをかけた料理。ハントンライスはグリルオーツカが賄い料理を元に考案した洋食で、今では金沢名物として有名になっています。

ハントンライス グリルオーツカ 地図

金沢の近江町市場は、加賀藩の前田家の御膳所、市民の台所として江戸時代から続く市場。新鮮な食材が集まります。近江町の海鮮丼は金沢名物として有名。

香箱ガニ、海老、カキ、寿司など魚介類以外にも、天ぷら、コロッケや金沢おでん、金沢カレーなど金沢のご当地グルメが集結しています。

金沢 近江町 地図

金沢カレーは金沢のご当地カレー。旨味が凝縮した濃厚なルーにキャベツが添えられ、カツにはソースがかけられている。ゴーゴーカレーが全国的に有名ですが、金沢カレーの発祥は「カレーのチャンピオン」であるそうです。

カレーのチャンピオン 近江町店 地図
ゴーゴーカレー 金沢駅総本山 地図

金沢おでんには、ばい貝、車麩(くるまふ)、赤巻き、ふかし、銀杏(ぎんなん)、カニ面(かにめん)などの具が入っている特徴がある。カニ面は香箱ガニのカニ味噌、内子、外子、カニの足を甲羅に漬け込んだもの。

金沢おでん 地図

治部煮(じぶに)は、江戸時代から伝わる金沢の郷土料理。鴨肉、すだれ麩、季節の野菜などを煮た料理で、鴨肉には小麦粉をまぶしてとろみがつけられている。

ひがし茶屋街には落ち着いたカフェ、喫茶店がたくさんあります。抹茶、ほうじ茶、コーヒーとケーキやパフェ、おしるこ、ぜんざい、みたらし団子、フルーツ大福などの和菓子が人気の茶屋で一服してみては。

ひがし茶屋街 地図

あめの俵屋は1830年(天保元年)創業の金沢で一番古い飴家。じろ飴の原料は米と大麦と水のみで、母乳のかわりになる栄養価の高い食品を作ることを目的に考案されました。じろ飴は、そのまま食べても美味しいのですが、料理の調味料やスイーツ、飲み物に砂糖の代わりに使うこともおすすめです。金沢のお土産として昔から人気があります。

あめの俵屋 地図

まめや金澤萬久(かなざわばんきゅう)は金沢で有名なお菓子屋。豆菓子と豆箱、金カステラは金沢のお土産として人気があります。

まめや金澤萬久 地図