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小山城(祇園城) 観光名所・観光スポット


須賀神社

小山城(祇園城)_須賀神社 小山城(祇園城)_須賀神社2

940年(天慶3年)藤原秀郷が小山市中久喜に創建し、1159年(平治年間)に現在地に移り、小山城築城後は城内にあったが、江戸時代初期、小山藩藩主となった本田正純によって現在地に移転されました。 中世には小山氏の崇敬が篤く、小山城の守護神とされました。

須賀神社 地図
小山城(祇園城)_須賀神社3 小山城(祇園城)_須賀神社4

左の写真は樹齢500年の大椿。右の写真は小山朝政治之碑、小山義政之碑と七ツ石。七ツ石はもともと小山城内にあった庭石で、小山城が落城したとき結城城の城主に接収されましたが、夜中にこの七つの石が小山の地を懐かしんで、あわれげに泣いたため、城主が驚いて須賀神社に石を運ばせたといわれています。


天扇院

小山城(祇園城)_天扇院 小山城(祇園城)_天扇院2

小山祇園城跡の一角にあり、小山氏の菩提寺。小山氏累代の墓所とされる一角には合わせて7基の五輪塔、宝篋印塔があり、小山氏の顕彰碑などもある。 境内には土塁や空堀の跡が残っている。

天扇院 地図

小山評定跡 小山御殿

小山城(祇園城)_小山評定跡 小山城(祇園城)_小山評定跡2

1600年(慶長5年)7月25日下野国小山において、家康と会津征伐に従軍していた諸大名によって「このまま上杉景勝を討つべきか、西上して石田光成を討つべきか」軍議が開かれました。

小山城(祇園城)_小山御殿_案内板 小山城(祇園城)_小山御殿

小山御殿は徳川将軍家の日光社参の際の休憩・宿泊所として建てられました。1600年(慶長5年)の関ヶ原の戦いの直前に行われた「小山評定」の吉例にならったともいわれています。

小山評定跡 小山御殿 地図


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