名護屋城 観光ガイド
名護屋城
- 100名城:87番
- 別名:名護屋御旅館
- 城郭構造:梯郭式平山城
- 築城主:豊臣秀吉
- 築城年:1591年(天正19年)
- 城主:豊臣秀吉
豊臣秀吉は明国へ攻め入るため高麗(李氏朝鮮)に従属と援軍を要請しましたが交渉は決裂しました。1591年(天正19年)8月、明国への遠征(朝鮮出兵)を翌年の春に定め、肥前の名護屋に前線基地として築城を九州の大名に命じました。
豊臣秀吉は名護屋という地名が地元の那古野と同じであることや城を建てる山の名前が勝男山であることを気に入ったそうです。
城の縄張りは黒田孝高(黒田官兵衛)、普請奉行を黒田長政、加藤清正、小西行長、寺沢広高らが担当しました。
名護屋城は大坂城に次ぐ規模を誇り、本丸、二の丸、三の丸、山里曲輪などを配し望楼型5重7階の天守が築かれました。城郭の周辺には大名の陣屋が配置されました。
名護屋城 地図
名護屋城 100名城スタンプ
スタンプは、佐賀県立名護屋城博物館に設置されています。
名護屋城 御朱印・御城印
名護屋城の御城印は、佐賀県立名護屋城博物館で販売されています。
名護屋城 交通アクセス
[鉄道]
新大阪 - JR新幹線(2時間30分) - 博多
博多 - 地下鉄空港線(45分) - 筑前前原
筑前前原 - JR筑肥線(45分) - 唐津
[バス]
唐津大手口バスセンター - 昭和バス(40分) - 名護屋城博物館
名護屋城 駐車場
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