小田原城 観光ガイド
小田原城
- 100名城:23番
- 別名:小峯城、小早川城
- 城郭構造:平山城
- 築城主:大森頼春
- 築城年:1417年(応永24年)
- 城主:大森氏、北条氏、阿部氏、稲葉氏、大久保氏
小田原城は1417年(応永24年)頃に大森頼春によって築かれました。
1495年(明応4年)伊勢盛時(北条早雲)が鹿狩りの鹿を戻すためと大森藤頼をだまして夜襲をかけ、小田原城を奪いました。 以降、1590年(天正18年)豊臣秀吉による小田原征伐まで、北条氏5代の居城となりました。 3代当主北条氏康の時代には、上杉謙信や武田信玄の攻撃を退けた、難攻不落の城でした。
左は二の丸の正門にあたる銅門(あかがねもん)。
右は馬屋曲輪と二の丸の間の住吉橋。
左は本丸の正門にあたる常盤木門(ときわぎもん)。
右は馬出門(うまだしもん)。
小田原城 地図
小田原城 100名城スタンプ
スタンプは小田原城の天守閣1階に設置されています。
小田原城 御朱印・御城印
小田原城の御城印は小田原城天守閣1階入場券販売所にて販売されています。
小田原城 交通アクセス
[鉄道]
東京 - JR新幹線こだま(35分) - 小田原
東京 - JR快速アクティー熱海行(1時間11分) - 小田原
東京 - JR東海道本線(1時間20分) - 小田原