中津城 観光ガイド

• 100名城：191番
• 別名：中津川城、扇城、小犬丸城、丸山城
• 城郭構造：梯郭式平城
• 築城主：黒田孝高
• 築城年：1588年(天正16年)
• 城主：黒田家、細川家、小笠原家、奥平家

1587年(天正15年)黒田孝高が豊臣秀吉から豊前国6郡を与えられ、翌年、中津城の築城を開始します。

1600年(慶長5年)関ヶ原の戦いで黒田家は東軍につき、黒田長政の戦功により筑前に加増転封となります。その後、豊前を領有した細川忠興の次男の細川興秋が中津城の城主となり、1621年(元和7年)に中津城は完成しました。

中津からあげは中津の名物のご当地からあげ。醤油にショウガ、ニンニクなどを加えたタレに漬けた鶏肉を使用している。大分県の中津市内には数多くのからあげ専門店があり、からあげの「聖地」とされている。戦後の食糧難の対策のために多くの養鶏場が作られたことや、旧満州から引き揚げてきた人が中国の鶏料理を再現したことなどが要因となって唐揚げの評判が広まりました。

開催期間：7月下旬

開催場所：闇無浜神社、中津神社ほか

大分県三大祇園祭の一つ。疫病退散と無病息災の祈願を目的に3日間行われます。

闇無浜神社、中津神社 地図