近江八幡 観光ガイド

1585年(天正13年)豊臣秀吉が自ら普請して八幡山城を築城しました。 近江八幡は、紀州攻め、四国征伐の武功を立てた豊臣秀次に与えられ、秀次は1586年(天正14年)に八幡山城に入城しました。

八幡山城は八幡山(標高283m)に築かれた急峻な山城であるため、城内のいたるところで、眺望を望むことができます。

八幡山城の本丸跡に、1963年(昭和38年)秀次の母(秀吉の姉の日秀尼(智))が開基した村雲門跡瑞龍寺が移転されました。

八幡山 ロープウェイ

安土桃山時代、豊臣秀次が八幡山城を築城した際、城を守るためと物流に利用するために、市街地と琵琶湖を結ぶ水路(八幡堀)を造りました。

江戸時代、八幡堀の水運は近江商人(八幡商人)による町の発展に貢献しました。

鬼平犯科帳、必殺仕事人など多くの時代劇の撮影場所に使われていることでも有名です。

八幡堀めぐり

日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)は滋賀県近江八幡市にある神社で近江八幡市の市名の由来となった神社。室町時代、足利将軍家や六角氏の寄進を受けました。近江商人の信仰を集めました。

日牟禮八幡宮

ラコリーナ近江八幡は、和菓子の「たねや」とバームクーヘンで有名な「クラブハリエ」の旗艦店。 クラブハリエの名物の焼きたてのバームクーヘンを食べることができる。 フードコート、カフェ、カステラショップ、ギフトショップがある。自然を感じることができる建築が特徴で、滋賀県で人気No.1の観光スポットになっています。

ラコリーナ近江八幡 ウェブサイト
ラコリーナ近江八幡 地図

[鉄道]

京都 - JR琵琶湖線(41分) - 近江八幡