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織田信長 ゆかりの寺・神社

万松寺    熱田神宮    ハ見寺    妙覚寺    本能寺    大徳寺

万松寺

万松寺

1540年(天文9年)織田信秀により織田氏の菩提寺として那古野城の南側に建立され、1610年(慶長15年)名古屋城の築城の際に大須に移転された。 織田信秀の葬儀のとき、織田信長が位牌に抹香を投げつけた事件の舞台となった寺。

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熱田神宮

熱田神宮

1560年(永禄3年)織田信長は桶狭間の戦いの際に必勝祈願を行い、見事に大勝したため、築地塀を奉納しました。

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ハ見寺

ハ見寺

天正年間(1573-91年)、織田信長が安土城の築城に伴い、城郭内にハ見寺を建立。 二王門、三重塔、金剛力士立像、信長の鉄鍔(てつつば、刀のつば)が重要文化財に登録されています。

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妙覚寺

妙覚寺

妙覚寺は織田信長が京都で宿泊するときの常宿で、本能寺の変の時には織田信忠が宿泊していました。 斎藤道三の四男の日饒(信長の義弟)は妙覚寺の十九世住職でした。

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本能寺

本能寺

1582年(天正10年)明智光秀が織田信長に謀反を起こしたため、信長は本能寺で自害し、享年49歳で亡くなった。織田信長の遺体は見つからなかったそうです。

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大徳寺

大徳寺

1582年(天正10年)本能寺の変の後、羽柴秀吉が織田家中での主導権を握るため、織田信長の葬儀が大徳寺で盛大に執り行われました。信長の遺体が見つからなかったため、棺には信長の木像が安置されました。秀吉は信長の菩提寺として総見院を創建しました。

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