漢検 四字熟語一覧 た行 「て」から始まる四字熟語。
あ行 か行 さ行 た行 な行
は行 ま行 や行 ら行 わ行
た ち つ て と
| 心引かれるなどして、行ったり戻ったり振り返ったりすること。 | 低回顧望 ていかいこぼう |
確認 |
付箋 |
| 世渡りの危険なことのたとえ。泥で作った船で川を渡る意から。 | 泥船渡河 でいせんとか |
確認 |
付箋 |
| その人の能力・性質によくあてはまる地位や任務を与えること。 | 適材適所 てきざいてきしょ |
確認 |
付箋 |
| 自然界の生存競争においては、環境に適した者だけが生き残るという学説。 | 適者生存 てきしゃせいぞん |
確認 |
付箋 |
| 水滴が落ちると同時に氷になるほどの厳しい寒さ。冬の厳しい寒さのこと。極寒の地のこと。 | 滴水成氷 きすいせいひょう |
確認 |
付箋 |
| 始めから終わりまで同じ方針・考えを貫くさま。 | 徹頭徹尾 てっとうてつび |
確認 |
付箋 |
| 自分に都合がいいようにばかり、ふるまうこと。自分勝手。 | 手前勝手 てまえがって |
確認 |
付箋 |
| 思うままに人を操りだます方法や技術のこと。あの手この手と巧みに人をだます手段や方法。 | 手練手管 てれんてくだ |
確認 |
付箋 |
| 物事に技巧などの形跡がなく自然なさま。文章や詩歌がわざとらしくなく、自然に作られていて巧みなこと。 | 天衣無縫 てんいむほう |
確認 |
付箋 |
| 身寄りがひとりもなく、ひとりぼっちであるさま。故郷を遠く離れて、ひとりぼっちで暮らすさま。 | 天涯孤独 てんがいこどく |
確認 |
付箋 |
| だれにも遠慮せずに、何かをなしてよいこと。世間的に公然と認められていること。 | 天下御免 てんかごめん |
確認 |
付箋 |
| 国に争いごともなく平和であるようす。何ごともなく平穏無事であること。 | 天下泰平 てんかたいへい |
確認 |
付箋 |
| 世の中に並ぶものがないほど、非常に優れているさま。 | 天下無双 てんかむそう |
確認 |
付箋 |
| 人生は束の間であるが、人生を悟った者は永久に滅びることがなく、存在するというたとえ。 | 電光影裏 でんこうえいり |
確認 |
付箋 |
| 月に咲いているとされる桂の花のこと。美人の形容。 | 天香佳花 てんこうけいか |
確認 |
付箋 |
| 非常に短い時間のこと。動きが非常に素早いこと。 | 電光石火 でんこうせっか |
確認 |
付箋 |
| 天意と人の言行が自然と一致すること。人の言行が正しければ、おのずとそれは天意であること。 | 天人冥合 てんじんめいごう |
確認 |
付箋 |
| 純粋な心がそのままあらわれて無邪気な様子。 | 天真爛漫 てんしんらんまん |
確認 |
付箋 |
| 上下をさかさまにしてはならないという意で、荷物などの包装の外側にしるす語。 | 天地無用 てんちむよう |
確認 |
付箋 |
| 天地が永遠に変わらないように、物事がいつまでも続くこと。 | 天長地久 てんちょうちきゅう |
確認 |
付箋 |
| 礼儀も教養もない、粗野な人をさげすんでいうことば。 | 田夫野人 でんぷやじん |
確認 |
付箋 |
| 天地間に起こる自然の災害や、変わった出来事のこと。 | 天変地異 てんぺんちい |
確認 |
付箋 |
| 迷いを転じて悟りを開くこと。 | 転迷開悟 てんめいかいご |
確認 |
付箋 |
| 仏道修行を妨げる悪魔や悪者。 | 天魔波旬 てんまはじゅん |
確認 |
付箋 |
四字熟語一覧 漢検過去問 頻出問題↑