漢検 四字熟語一覧 は行 「ひ」から始まる四字熟語。
あ行 か行 さ行 た行 な行
は行 ま行 や行 ら行 わ行
は ひ ふ へ ほ
| 他人から危害を加えられるなど、何らかの被害をこうむっていると信じこんで、極度な不安感にさいなまれるという精神状態。 | 被害妄想 ひがいもうそう |
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| 春の花は風に散り、秋には青葉も枯れ落ちる意から、絶えず移り変わる世の無常であることのたとえ。人生のはかなさのたとえ。 | 飛花落葉 ひからくよう |
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| 堅固なよろいを身に着け、鋭利な武器を持って戦うこと。完全武装すること。 | 被堅執鋭 ひけんしつえい |
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| 簡潔な表現や微妙な言い回しの中に、奥深い意味や根本の道理が含まれていること。 | 微言大義 びげんたいぎ |
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| 遠くのものをよく聞く耳と、遠くのものをよく見る目。学問や事物の観察に鋭く、精通していることのたとえ。 | 飛耳長目 ひじちょうもく |
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| 巧みに美しく飾った言葉。うわべだけ飾った内容の乏しい、真実味のない言葉の意。 | 美辞麗句 びじれいく |
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| 早朝から深夜まで、懸命に働くこと。 | 披星戴月 ひせいたいげつ |
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| 学問・知識・思慮・観察などに深みがなく、浅はかで薄っぺらなこと。真相を見きわめない表面だけの浅はかな判断のこと。 | 皮相浅薄 ひそうせんぱく |
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| 全ての物事に精通していて、底知れないこと。 | 微妙玄通 びみょうげんつう |
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| 男性の顔だちが端正で整っていること。 | 眉目秀麗 びもくしゅうれい |
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| 人に言われるがまま従うこと。 | 百依百順 ひゃくいひゃくじゅん |
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| いつまでも無くなることがないこと。永遠にきわまりないこと。 | 百載無窮 ひゃくさいむきゅう |
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| いつまでも消えることなく存在し続けること。永久に消滅しないこと。 | 百世不磨 ひゃくせいふま |
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| 何度失敗して挫折を味わっても、くじけずに立ち上がること。 | 百折不挫 ひゃくせつふとう |
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| 多くの散らばっているものが一か所に集中すること。多くの人々の気持ち・考えが一致すること。 | 百川帰海 ひゃくせんきかい |
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| 数々の実戦を積んで、武芸の技量を練り磨きあげること。社会で多くの経験を踏んで鍛えあげられること。 | 百戦錬磨 ひゃくせんれんま |
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| 人間の持つ苦しみを生み出す全ての迷いのこと。 | 百八煩悩 ひゃくはちぼんのう |
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| いくたびも心身を鍛錬することによって、はじめて立派な人物になること。意志などが非常に強いこと。 | 百錬成鋼 ひゃくれんせいこう |
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| たくさんの花が一斉に咲きそろうこと。学問や芸術上の議論などが自由に活発に行われること。 | 百花斉放 ひゃっかせいほう |
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| いろいろな立場の者が自由に意見を発表し論争し合うこと。 | 百家争鳴 ひゃっかそうめい |
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| 百のうち一つも欠けることがなく、完全なこと。 | 百下百全 ひゃっかひゃくぜん |
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| いろいろな妖怪が夜にひしめき歩くこと。多くの悪人や怪しい者が勝手気ままにふるまうこと。 | 百鬼夜行 ひゃっきやこう |
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| ずっと後の世まで滅びずに残ること。 | 百古不磨 ひゃっこふま |
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| 発射した弾丸や矢などがすべて命中すること。予想した計画やねらいがすべて当たること。 | 百発百中 ひゃっぱつひゃくちゅう |
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| 男女の情愛のきわめて深いことのたとえ。夫婦が仲むつまじく、強く結ばれていることのたとえ。 | 比翼連理 ひよくれんり |
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| 相反する二つのものが一つになること。 | 表裏一体 ひょうりいったい |
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| 行いが正しく立派で、道徳的にも優れていること。心や行いが正しく立派なさま。 | 品行方正 ひんこうほうせい |
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| 内面の美しさや高い道徳基準を持っていること。 | 品性高潔 ひんせいこうけつ |
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