英語 英文法 仮定法でのIf節と主節の時制
仮定法でのIf節と主節の時制
仮定法過去(現在の事実に反する仮定)では、
if節(従属節)の動詞は過去形、be動詞はwere、
主節の動詞は助動詞の過去形+動詞の原形に変化させる。
If I were free, I would go on a trip.
「もし暇なら、私は旅行に行くだろう。」
仮定法過去完了(過去の事実に反する仮定)では、
if節の動詞は過去完了形 had+過去分詞に、
主節の動詞は助動詞の過去形+have+過去分詞に変化させる。
If I had had enough money then, I would have bought the car.
「もしその時十分にお金を持っていたなら、私はその車を買えただろう。」
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If節(従属節)と主節の時制がクロスする場合がある。
過去完了(過去の事実に反する仮定), 過去(現在の事実に反する仮定)
If I had not gone to the hospital at that time, I would not be here.
「あの時病院に行ってなかったら、私はここにいないだろう。」
If we had not known the information, our company would not exist now.
「その情報を知ってなかったら、私たちの会社は今存在しないだろう。」
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