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英語 英文法 形容詞 形容詞の役割


形容詞の役割

名詞を修飾するし、補語になる。
限定用法、叙述用法の2種類の用法がある。

限定用法 : 名詞を直接修飾して説明する用法。

基本的には名詞を前から修飾する。
I have a new idea.
「私は新しいアイデアを持っている。」
I have a large family.
「私は大家族です。」
There is a beautiful picture on the wall.
「壁に美しい絵がある。」

名詞を後ろから修飾する場合もある。

-thing、-one、-bodyの接尾語を持つ代名詞を修飾するとき。
I want to drink something cold.
「私は何か冷たいものを飲みたい。」
There is something strange about this shop.
「この店は何か奇妙だ。」
Please let me know if you find someone kind.
「誰か親切な人を見つけたら、私に知らせてください。」

-ible、-able の接尾語を持つ形容詞が all、every、anyや最上級の形容詞を伴うとき。
This is the best way imaginable.
「これが考えられる最も良い方法です。」
Do you have any rooms available for tonight?
「今夜、空いている部屋はありますか。」
I tried every method imaginable.
「私は考えられるあらゆる手法を試した。」

叙述用法 : 主語、目的語を説明する。主格補語、目的格補語になる。

主格補語は形容詞が主語のことを説明し、
S(主語) + V(動詞) + C(補語)の第2文型となり、S = C の関係が成り立つ。
I am busy.
「私は忙しい。」
I feel happy.
「私は楽しい。」

目的格補語は形容詞が目的語のことを説明し、
S(主語) + V(動詞) + O(目的語) + C(補語)の第5文型となり、O = C の関係が成立。
The result made them happy.
「その結果は彼らを喜ばせた。」
We must keep our desk clean.
「私たちは机をきれいにしなければならない。」
I'd like my coffee black.
「コーヒーはブラックでお願いします。」


叙述用法のみで使用される形容詞
a- で始まる特徴がある。
afraid alike alive alone ashamed asleep awake aware
You are afraid of making mistakes. 
「あなたは失敗を恐れている。」
He was ashamed of what he did. 
「彼は自分がしたことを恥じていた。」


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