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仮定法未来

  起こりそうにない現在・未来についての仮定。
  if S should 動詞の原形(V1), S 助動詞の過去 動詞の原形(V2).
  「もし(万一)、SがV1することがあれば、SはV2するだろう。」
  If you should be late, you could not take the test.
  「万一あなたが遅れたなら、そのテストを受けることができないだろう。」
  If it should snow tomorrow, I would not go out.
  「万一明日雪なら、私は外出しないだろう。」


  実現性が少しはある場合は、仮定法ではなく直説法を使うこともある。
  直説法では、助動詞の過去ではなく、助動詞の現在形を使う。
  また、主節に命令文を使う場合もある。

  If it should rain, we will call off the festival.
  「もし雨になれば、私たちはその祭りを延期するでしょう。」
  If you should see her, please ask her to call me back.
  「もし彼女に会うならば、私に電話をかけなおすよう頼んでください。」
  If you should have any trouble, please tell me any time.
  「もし困ったことがあれば、いつでも私に言ってください。」
  if S were to 動詞の原形(V1), S 助動詞の過去 動詞の原形(V2).
  とうてい起こりそうにないことを表現、shouldの文より起こる可能性が低い。
  「もし、SがV1することがあれば、SはV2するだろう。」
  If I were to win the lottery, I would travel around the world.
  「もし宝くじに当たったなら、私は世界中を旅行するだろう。」
  If I were to be a millionaire, I would buy a submarine.
  「もし億万長者になったら、私は潜水艦を買うだろう。」

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